ヒゲ脱毛は何回で終わる?51歳が12回受けた回数ごとの変化

ヒゲの医療脱毛を12回受けた。51歳で始めて、月1回のペースで約1年かかっている。

5回コースで足りるのかどうかは、始める前に一番知りたかったことだった。私の場合の答えは、足りなかった、になる。

この記事では、12回のあいだに何回目で何が変わったかを順番に書く。回数の目安を探している人の参考になればと思う。

12回のあいだに起きたこと

回数 起きたこと
1回目 麻酔なしで受けて、鼻下とあごの痛みに耐えられなかった
2回目以降 笑気麻酔を毎回使用。最後まで受けられるようになった
4回目 口の周りに毛嚢炎。軟膏で3日ほどで収まった
5〜6回目 黒い毛の伸びが明らかに遅くなる。朝の髭剃りが楽になった
7回目 黒い毛が減った分、残った白髪が目立ち始める
8回目 2度目の毛嚢炎
12回目 現在。夕方の口元のざらつきはほぼ気にならない

毎回共通していたのは、施術当日にヒゲが濃くなったように見える状態(泥棒ヒゲ)と、肌の赤みが出ることだ。数日で落ち着く。

5回で足りるのか

私の実感では足りない。

変化を感じ始めたのが5回目から6回目だったので、5回コースだと「効いてきたと思ったところで終わる」ことになる。そこで満足できるかどうかは、どこまでを目標にするかによる。

朝の髭剃りが少し楽になればいい、という程度なら5回でも届くかもしれない。夕方まで口元をきれいに保ちたいなら、5回では届かないと思う。

コースを選ぶときは、5回で終わらなかった場合の追加照射がいくらになるかを先に確認しておいたほうがいい。ここを聞かずに契約すると、追加のたびに定価を払うことになる。

なぜ必要な回数が人によって違うのか

カウンセリングで言われたのは、毛の太さと密度、それに毛周期の影響で必要な回数は変わるということだった。ヒゲは体毛の中でも太くて密度が高いので、腕や脚より回数がかかる。

もう一つ、年齢が上がると効きにくくなる要素がある。白髪だ。

レーザーは毛の黒い色素に反応する仕組みなので、色素が抜けた毛には反応しない。私は始めた時点で3割から4割ほど白髪が混じっていた。回数を重ねても、その部分だけは残り続けた。

結局、白髪の部分は1本ずつ処理するニードル脱毛を追加することになった。回数の話が費用の話に化けたのはここだ。詳しくはヒゲ脱毛で後悔したことに書いた。

1年で12回通うための通い方

回数が決まっても、予約が取れなければ消化できない。ここは想像より苦労した。

平日の夕方以降と土日は、かなり先まで埋まっている。後日ネットで取ろうとした回は、希望日がほとんど残っていなかった。

途中から、施術が終わってそのまま帰りの受付で次回の予約を確定させるようにした。これで詰まらなくなった。キャンセルが出たときに通知が来るアプリも併用している。

月1回のペースを1年続けるつもりなら、通える時間帯に空きがあるかをカウンセリングの時点で聞いておいたほうがいい。自宅や職場から通いやすい院かどうかも、回数が多いぶん効いてくる。

回数が増えると総額も変わる

私の場合、レーザーのコース料金が約14万円で、そこに笑気麻酔が毎回かかった。麻酔代だけで約3万円になっている。

回数が増えるということは、麻酔代も回数分だけ増えるということだ。コース料金に麻酔が含まれるかどうかで、総額はかなり変わる。

よくある質問

ヒゲ脱毛は何回で終わりますか

私は12回受けて、今の状態に納得している。変化を感じ始めたのは5回目から6回目だった。仕上がりの希望と毛量で変わるので、カウンセリングで自分の毛を見てもらったうえで判断するのが確実だと思う。

どのくらいの間隔で通いますか

私は月1回のペースで、12回に約1年かかった。間隔はクリニックの方針や毛の状態によって指定されるので、自分で決められるものではない。

途中でやめたらどうなりますか

私は途中でやめていないので実体験としては答えられない。ただ、5回目から6回目で変化を感じたことを考えると、それより前で止めると効果を実感しないまま終わる可能性はあると思う。

白髪があると回数は増えますか

私の場合、白髪の部分はレーザーを何回当てても残った。回数を増やして解決する話ではなく、別の方法を足すかどうかの判断になった。

これから始める人へ

12回という数字は、私の毛量と、私が納得できた地点での回数でしかない。同じ回数で同じ結果になる保証はどこにもない。

それでも、5回で終わると思って契約すると高い確率で足が出る。そこだけは先に知っておいたほうがいいと思う。

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